- 出演者
- 岡部大(ハナコ) 秋山寛貴(ハナコ) 菊田竜大(ハナコ) 生駒里奈 平野ノラ 矢本悠馬
今週の旅の舞台は谷中・根津・千駄木の谷根千。秋山おすすめの行く前に知っておきたい情報第3位「幅広いジャンルのスイーツ店」。第2位「夏目漱石が暮らした街」。第1位「谷中銀座商店街」。
今回は谷根千を巡る旅。最初のスポットはお寺。
オープニング映像。
続いて一行は自分でお茶が点てられる抹茶カフェへ。
去年12月にオープンした「素茶」は自分で茶釜のお湯を入れておかわりができる和カフェ。一行は実際に茶葉の香りを嗅いで注文を行った。注文を待つ間、ゲストのデビューのきっかけなどについて話した。
本日は大人気の下町、谷中・根津・千駄木の旅。最新和カフェの絶品スイーツや老舗たわし店でおしゃれグッズを爆買いなど後半戦も見逃せない。
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- 谷中銀座商店街
様々なお茶が楽しめる和カフェを訪れた一行。岡部、生駒は店員さんおすすめの棒焙じ茶、矢本は新緑という緑茶、平野は抹茶をそれぞれ注文。一杯目は店員さんにお手本を見せていただいた。その後抹茶パフェなどの菓子をいただき、二煎目に挑戦した。じゃんけんの結果、ここでの支払いは生駒となった。
続いて一行は「亀の子束子 谷中店」を訪れた。明治40年に亀の子束子を生み出した店の直営店で、用途別の商品やおしゃれに進化したグッズ150点以上が並ぶ。一行はボディケア用の亀の子束子などを物色した。続いてキッチン用品のコーナーへ。食器、シンク、排水溝、靴など、各用途向けに特化したたわしが販売されていた。「亀の子スポンジ」というキッチン用のスポンジには、直営店や季節限定のカラーが用意されていた。出演者たちはそれぞれ気になった商品を購入、特に平野ノラは1万円を超える爆買いをした。
続いて谷中銀座商店街へ。夕焼けが美しいことから1990年に公募で名付けられた「夕やけだんだん」がという階段を降り、一行が訪れたのは「邪悪なハンコ屋 しにものぐるい」というお店。600種類以上の中からイラストを選び、オリジナルのハンコを作成できる。4人はそれぞれ思い思いのハンコを注文した。
注文したハンコができるまでの間、谷中銀座商店街を散策することに。4人は「九州堂 谷中銀座店」を訪れた。大分出身のオーナーが九州の逸品を集めて販売しているお店。「くしののかぼすごしょう」、「のせ屋の塩 立島」などに注目していった。お惣菜も売られていて、4人は「いかしゅうまい」や「さつま揚げ さつま芋天」を食した。
続いて4人はお餅を売っているお店に注目した。矢本悠馬が撮影交渉を行い、「食べ歩きならOK」をもらえた。「CHAYA松緒」は去年7月にオープンしたお店。もちには魚沼産の高級もち米「わたぼうし」を使用している。4人は「からみ餅」、「いそべ餅」などそれぞれ注文して店頭で食した。
続いて4人はフロランタン専門店「アトリエ ド フロレンティーナ」へ。フロランタンとはクッキー生地の上にキャラメルでコーティングしたアーモンドをのせたお菓子。「ココア&ヘーゼル」、「アールグレイ」など様々なフロランタンが売られている。平野ノラが他のみんなの分までフロランタンを買ってくれた。
続いて「丸初福島商店」へ。岡部大がテレビに出始めた頃に来たことがあるお店だという。お店の人は覚えていてくれていた。昭和9年創業、生鮮や惣菜を販売する貝・川魚専門店。4人は串に刺さった「焼き生貝柱」、「焼白つぶ貝」などを注文し、食した。岡部大のおごり。
続いて「マミーズ・アン・スリール 谷中本店」へ。季節ごとにりんごを5種類以上使い分けるこだわりのアップルパイが人気のお店。アップルパイ3種類を含め、約12種類のケーキが販売されている。一行は「アップルパイ」や「おいものパイ」などを購入した。
昼食をとるために一行が向かったのは「BIKA」という上海料理店。上海料理の名店で修業した店主が37年前にオープンしたお店。ニラそば、なすの甘味噌煮など注文を終えた後で、先ほど注文したハンコが4人それぞれに届けられた。試しに紙に押してみた。その後、ビールで乾杯した。
「なりゆき街道旅」の次回予告と、近日放送回予告。
上海料理店「BIKA」でランチを楽しむ4人。焼売、ハーカオ(海老蒸し餃子)、老焼蛋(木くらげと春雨、たまご炒め)など、注文した料理が続々とテーブルに届いた。