岐阜市にある岐南工業高校3年の永田さんと豊田さんは、ゆで卵の殻が簡単にむける道具の商品化を目指している。資金集めのために自分たちで企業にプレゼンし、岐阜多田精機が無償で協力してもらえることになった。会社の担当者は同じ高校の卒業生だった。製品の大量生産は可能になったが、商品化のパッケージデザインは自分たちで考えることになった。時間をかけても納得したものは作れなかった。放送を見て声をかけてくれた大阪シーリング印刷と打ち合わせをして、パッケージデザインが完成した。
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