2人がやって来たのは岐阜・高山市の飛騨高山高校。畜産高校に通う生徒たちが飼育した和牛の肉質を競う和牛甲子園。全国から40校以上が出場する中、飛騨高山高校は2度の最優秀賞をはじめ毎年のように入賞する名門高校。約50頭の飛騨牛を飼育。ブラッシングが大事だという。育てた飛騨牛は地元スーパーで販売。生徒自ら店頭に立ち販売実習を行うことで肥育から消費者に渡るまで一貫して学んでいる。2人は飛騨牛の端材で作った牛丼をいただいた。2人へのリクエスト「飛騨牛の端材を使った新しいお弁当」。