けさ世界選手権を終え帰国したのは、スノーボードハーフパイプ世界選手権銅メダル・戸塚優斗選手。プロ大会「スノーリーグ」の開幕戦で優勝するなどミラノ・コルティナ五輪の金メダル候補として期待される23歳。榎並アナが体当たり取材。戸塚選手の特徴は高さだという。高いエアを繰り出すためのハーフパイプのコースを間近で体感した。高さはおよそ6m、ジャンプした時には約11m、鎌倉の大仏ほどの高さだという。選手目線での超貴重映像を体験。もう1つの武器は、スイッチバックサイド。通常と逆のスタンス+背中から回転が高難度だという。戸塚選手は「いま思い描いているルーティンが決まったとしたら金は取れるんじゃないかと思っていますね。」などと話した。