2つの高層ビルを建設するJR岐阜駅北側再開発計画のうち西側の地区について、再開発組合は去年2月に34階建てから20階程度に規模縮小する見直し案を発表した。その後の去年3月、設計担当のゼネコンが事業の参加者から抜け計画から撤退し1年以上にわたり代わりの企業が見つからないままになっていることがわかった。関係者によるとゼネコン側は撤退の理由として建設資材や人件費の高騰をあげたという。再開発組合は代わりの企業を見つける調整を続けているが現時点ではめどは立っておらず先行きが見通せない状況になっている。再開発計画の東側の地区は別のゼネコンが建設などを引き継ぎ、建物の解体工事が去年11月から始まっている。再開発組合は「早期の事業化に向けて検討を続ける」とコメントしている。再開発をめぐっては名鉄名古屋駅周辺の計画でもゼネコンが入札を事態し見直しを迫られていて、各地でまちづくりが課題に直面している。
住所: 岐阜県岐阜市橋本町1-1
