サッカー日本代表歴代3位となる50得点を挙げた岡崎慎司がきょう引退会見を行った。岡崎は滝川第二高校時代、全国高校サッカー選手権で1年生ながらレギュラーで活躍。ゴールを決めるなどベスト4入りに貢献するとプロ入り後も順調にステップアップ。2008年に22歳で日本代表入り。ワールドカップは3大会連続で出場。代表歴代3位となる通算50得点を記録した。2011年、ドイツブンデスリーガに移籍すると日本人最多となるシーズン15得点を記録。その後、イングランドのプレミアリーグ、レスターでクラブ史上初のリーグ優勝にも貢献した。海外で14年間活躍し輝かしい成績を残した岡崎。しかし、充実したキャリアも後悔を口にした。