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「岡慎之助選手」 のテレビ露出情報

体操男子団体、パリ大会の体操競技はゆか、あん馬、つり輪、跳馬、平行棒、鉄棒。予選は団体と個人総合、種目の予選を兼ね、得点は決勝に持ち越さない。1チーム5人のうち各種目4人が演技、上位3人の総合得点で争う。1人がミスをして得点が低くても他の3人の得点でカバーできる。団体決勝は予選上位8チームが進出。1チーム5人のうち各種目とも3人が演技、3人全員の得点合計で争う。ミスがカバーできない。日本のメンバーは橋本大輝などで決勝を戦った。1種目目のゆかは萱和磨、橋本大輝(G難度「リジョンソン」成功)、岡慎之助。この時点で日本は暫定2位、中国に0.734点リード。2種目目のあん馬は萱和磨、杉野正尭、橋本大輝(落下)。日本は暫定3位、中国を0.500点追う。3種目目のつり輪は萱和磨、岡慎之助、谷川航。日本は暫定5位、中国を3.133点追う。4種目目の跳馬は杉野正尭、橋本大輝、谷川航。日本は暫定4位、中国を1.799点追う。5種目目の平行棒は萱和磨、岡慎之助、谷川航。日本は暫定2位、中国を3.267点追う。6種目目の鉄棒は杉野正尭(F難度「ペガン」成功)、岡慎之助、橋本大輝。日本は1位で金メダルを獲得した。バルセロナ五輪個人ゆか銀メダリスト・池谷幸雄によると、鉄棒は落下すると1点減点なので逆転が可能などと話した。中国体操男子は張博恒(オールラウンダー)、鄒敬園(平行棒、つり輪)、劉洋(つり輪)、肖若騰(オールラウンダー)、蘇イ徳(負傷選手から交代)だった。橋本大輝は5月に右中指のじん帯損傷でベストコンディションではなかったがG難度「リジョンソン」を成功させる。リジョンソンは縦に2回回って横に3回ひねっている。岡選手は1か所だけ動いた以外は全部止まった。鉄棒では杉野正尭しかできないと言われているF難度「ペガン」を成功。ペガンは前振り片腕支持4分の5回ひねり単棒倒立経過、単棒1回ひねり。東京五輪ではロシアに0.103点差で銀メダルだった悔しさをバネに雪辱を果たす。中国・蘇イ徳は鉄棒のスペシャリストだが決勝で2度落下。バルセロナ五輪個人ゆか銀メダリスト・池谷幸雄によると、現在はI難度まである。
五輪初出場の新星「フェラーリ」岡慎之助は20歳、岡山市出身。2019年の世界ジュニアでは、個人総合と団体で金。2024年の全日本個人総合で2位、NHK杯で優勝。所属する徳洲会体操クラブ・米田功監督(アテネ五輪団体金)は、岡慎之助の身体能力を絶賛。美しさと力強さから「フェラーリ」と命名した。米田功監督は「自分もあの体で体操したら、どんなことができるのかなと思わせる」と話した。岡慎之助は2022年に右ひざ前十字靭帯を断裂し、全治8カ月の重傷を負ったが、リハビリ期間に上半身を強化し、苦手のつり輪を克服した。バルセロナ五輪個人ゆか銀・池谷幸雄さんは「岡選手は体操に適した体をしている」などと話した。日本時間来月1日未明には、個人総合決勝が行われる。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月19日放送 5:25 - 8:14 フジテレビ
めざましテレビめざスポ
体操NHK杯 男子2日目でパリ五輪3冠の岡慎之助と東京五輪2冠の橋本大輝が激突。5種目を終えた2人の点差は2.100。最終種目の鉄棒で2位の橋本大輝はG難度の技を連続で決めるなど高得点をマークした。岡慎之助は優勝には12.433以上が必要となるが演技序盤で落下し大きな減点に。それでも仕切り直して失敗したコールマンを成功させるとG難度のリューキンを決めるなどリ[…続きを読む]

2025年5月19日放送 0:00 - 0:58 TBS
S☆1(スポーツニュース)
世界選手権の代表選考を兼ねた体操 NHK杯で、岡慎之助はしなやかな演技で大技リューキンを成功させ大会2連覇。世界選手権への切符を初めて手にした。

2025年5月18日放送 23:55 - 0:55 日本テレビ
Going! Sports&News(スポーツニュース)
岡慎之助と橋本大輝の対戦成績は橋本7勝、岡1勝。岡の新技はリューキン。パリでは岡の最高難度がEだったがリューキンはG難度。

2025年5月18日放送 23:45 - 0:55 フジテレビ
すぽると!(スポーツニュース)
体操・NHK杯。2日目開始時点でトップは岡慎之助。最初の種目床で完璧な着地を決めるなど美しく安定感のある演技でリードを広げていく。そして、迎えた最終種目の鉄棒。1位橋本大輝との差は12.433。鉄棒でミスがあったが橋本を抜き優勝。大会連覇&世界選手権代表内定。

2025年5月18日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7SPORTS
NHK杯で岡慎之助で2連覇。優勝争いは橋本大輝と岡慎之助。勝負は最後の鉄棒。高難度の技をきめて高得点マークした橋本。岡は落下のミスをするも最後まで高難度の技を決める。岡と橋本は世界選手権代表入りをきめた。

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