パリ五輪では日本勢が5日連続の金メダルを獲得。体操の岡慎之助選手が2冠を達成した。岡選手は最初のゆかから高得点を並べ、5種目目に得意とする平行棒を終え暫定1位に浮上する。最終種目の鉄棒の離れ業も成功し、初出場のオリンピックで終始安定した演技をみせ、2つ目の金メダルを獲得した。橋本大輝は6位。日本勢は4連覇となった。柔道の村尾三四郎選手は銀メダルで、日本はこれまで15個のメダルを獲得している。
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