パリ五輪。日本勢の金メダル第1号は柔道女子48キロ級・角田夏実。この階級ではシドニー、アテネで連覇を達成した谷亮子以来20年ぶりとなる金メダルだった。柔道男子66キロ級・阿部一二三が2大会連続金メダル。柔道男子81キロ級・永瀬貴規が世界選手権3連覇中の強敵を破り2大会連続の金メダル。スケートボード女子ストリートに臨んだ吉沢恋は初の大舞台で金メダルを手にした。スケートボード男子ストリートでは堀米雄斗が2大会連続の金メダル。フェンシング男子エペ個人・加納虹輝が地元・フランスの選手をくだして優勝。フェンシング個人種目で日本勢として初の金メダルとなった。体操男子団体で日本が2大会ぶりの金メダルを獲得。体操個人総合では初出場の岡慎之助が団体戦に続いて今大会2つ目の金メダルを手にした。柔道男子66キロ級・阿部一二三のコメント。羽田空港、体操男子団体・橋本大輝の映像。