今月、阪神が優勝し、DeNAと熾烈な2位争い真っ只中の巨人。阿部慎之助監督は、タイガース優勝について、やっぱり強かったなと思う半分、悔しいなと思うし、楽しそうだなとかみてて思うし、こういう思いをするためにもっと頑張らないとと明かしていた。さらにとにかく2位を死守することに切り替わっているというが、今週は厳しい戦いが続き現在3位。昨季リーグ優勝をした巨人は、CSファイナルでリーグ3位から勝ち上がってきたDeNAに下剋上を許し、日本シリーズ進出を逃した。
2位を死守して日本シリーズへ進出するために阿部監督が選ぶキーマンは、岸田行倫捕手。昨季はキャリアハイの結果を残すも、今シーズン前半は新加入の甲斐拓也捕手が正捕手となり、出場機会が激減。それでも甲斐が負傷離脱して翌日以降は全試合スタメン。昨季4番として好調だった岡本和真内野手は、CS6試合で申告敬遠4回。続けて阿部監督は、グリフィンと山崎伊織がフル回転してくれるか、と話す。グリフィンは今季開幕から6連勝も後半はケガで抹消中。山崎伊織はここまでチームトップの10勝と3年連続の二桁勝利をあげている。2位死守へ欠かせないキーマン。泉口友汰についてどの辺がすごさ、成長を聞かれた阿部監督は、動じてるんでしょうけど動じてませんと見せる姿、などと話していた。リーグ戦について、貯金をしっかり作って2位を死守して、クライマックスシリーズに臨むのが決まっていれば、と展望を語り、2位を死守するためのキーワードは「気合と根性」だと語っていた。
2位を死守して日本シリーズへ進出するために阿部監督が選ぶキーマンは、岸田行倫捕手。昨季はキャリアハイの結果を残すも、今シーズン前半は新加入の甲斐拓也捕手が正捕手となり、出場機会が激減。それでも甲斐が負傷離脱して翌日以降は全試合スタメン。昨季4番として好調だった岡本和真内野手は、CS6試合で申告敬遠4回。続けて阿部監督は、グリフィンと山崎伊織がフル回転してくれるか、と話す。グリフィンは今季開幕から6連勝も後半はケガで抹消中。山崎伊織はここまでチームトップの10勝と3年連続の二桁勝利をあげている。2位死守へ欠かせないキーマン。泉口友汰についてどの辺がすごさ、成長を聞かれた阿部監督は、動じてるんでしょうけど動じてませんと見せる姿、などと話していた。リーグ戦について、貯金をしっかり作って2位を死守して、クライマックスシリーズに臨むのが決まっていれば、と展望を語り、2位を死守するためのキーワードは「気合と根性」だと語っていた。