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「岩のりキムチ」 のテレビ露出情報

鈴木亜美が大阪・鶴橋で最強のキムチ作りに挑戦。鶴橋は西日本最大級のコリアンタウン。住人の多くが朝鮮半島にルーツを持つ。今回のララNOTEは鶴橋で「黄さんの手造りキムチ」を営む黄成守さんが監修。Step1「まずは、無限のキムチを知ろう」。鶴橋商店街には本場の家庭キムチを扱う店が20以上。お店のオモニ(お母さん)ごとに味付けも異なる。鈴木はキムチ作りの前に店を回った。ほとんどの店が無料で味見させてくれるという。「キムチの大盛屋」は日本人好みに合わせた甘みの味付け。岩のりキムチは一番人気でご飯にもお酒にもピッタリ。鈴木は白菜キムチ(500円)、ごまの葉キムチ(500円)、山芋キムチ(500円)を購入。岩のりキムチをサービスしてくれた。ネット販売もあるという。続いて訪れた「崔おばさんのキムチ」でも山芋キムチ(250g・550円)を購入。店ごとに全然違うという。キムチの辛味は海鮮系とも相性抜群。「神戸商会」は多くの海鮮系キムチを取り揃える。「金杏奈の手作りキムチ」のケジャン(ヤンニョン)はワタリガニを漬け込んだカニのキムチ。
ようやくキムチ作りがスタート。Step2は「決め手のヤンニョム作り」。ヤンニョムは韓国の合わせ調味料の総称。キムチだけでなく、チキンにかけたり、プルコギの下味にも使われる。ヤンニョムは市販品でもOKだが、鈴木は自分で作った。唐辛子は中荒と粉を使用。2種類使うことで鮮やかな赤が出る。使う材料は多いが、作業は混ぜるだけで完成。まずは基本の白菜キムチを作った。白菜は重さの3%の食塩を塗り、ポリ袋に入れ、冷蔵庫で一晩寝かせておく。白菜の葉にヤンニョムを擦り込んでいく。白菜1kgに対してヤンニョム500gがベスト。冷蔵庫で1時間漬ければ完成。自ら漬け込んだキムチを食べた鈴木は「すごい感動。全然違うわ」と感想を語った。
Step3は「オリジナルキムチを開発」。ヤンニョムに具材を漬け込めば、何でもキムチになるという。乾麺1袋にヤンニョム50gを両面に塗り込み、ラップをして、冷蔵庫で1時間漬ける。お鍋に水と乾麺を入れ、麺をほぐし、ごま油をひと回しすればモチモチの 「韓国風キムチ焼きそば」が完成。ヤンニョムを豚肉に塗り込み、フライパンにごま油を引いて炒めれば、キムチいらずの豚キムチが完成。ヤンニョムに漬けると豚肉が柔らかくなるという。

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