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「岩井コスモ証券」 のテレビ露出情報

先週一週間の日本株の個別銘柄の動きを中心に振り返り、今週の注目ポイントを専門家が展望する。バリュー株の復活に加え、アメリカ・エヌビディアの反発を受け半導体関連などグロース株の一角にも反発機運が広がり、心理的節目となる3万9,000円を明確に突破。週末、取引時間中にはTOPIXがいち早く年初来高値に戻るなど数ヶ月づいたレンジ相場からの脱却金が強まりつつある。先週の騰落率ランキングを表示した。33業種中32業種が上昇。保険・銀行などが相場上昇をリードする一方、ゴム製品のみが下落。円安に伴う原料コスト高懸念のほか、大半が6月末配当銘柄で権利落ちの影響もみられた。前週から値下がり率が大きかった銘柄を表示。5位・日本オラクルは204年5月期決算がほぼ想定内で着地したものの、前期に実施した大型の特別配当500円が「今期は見込みづらい」として急反落。また、エヌビディアを中心にアメリカ半導体関連が乱高下する中、途中持ち直しの動きを示しつつもここまで上昇ピッチが早かった「ディスコ」は利益確定売りが上値を抑えた。下落率1位となったKADOKAWAは先月はじめから始まったランサムウェアを含む大規模なサイバー攻撃の影響が長期化。本業への悪影響懸念は企業側の対応などに様々な情報が交錯する中、一段安で年初来安値を更新した。
値上がり率の大きかった銘柄ランキングを表示。中期経営計画を発表したアドバンテストが7位にランクイン。もともとAI半導体のテスタで圧倒的な強みを持つとされ、3月までの急進の反動や足元の業績の弱さ、高いバリエーションが重荷となっていいたが、出遅れ見直しの流れにも乗り、5日続伸。また、銀行・大手損保各社について岩井コスモ証券・林さんは「急ピッチな円安進行もあり、日銀の7月利上げ観測が意識される中、国内金利が1.085%と約1ヶ月ぶりの水準に上昇。利ざや拡大期待で三菱UFJなどの銀行株や大手損保各社が買いを集めた。MS&ADは連日上場来高値を更新している」とのこと。次に値上がり率トップ3を表示。1位のIHIはIR活動などを通じ、航空・宇宙・防衛などの成長期待に注目が集まった。電力・燃料などのエネルギー関連の重工メーカーへの評価が高まっており、約8年ぶりの高値水準を回復した。今週の相場の展開について林さんは「日銀短観やアメリカの雇用統計など内外で重要指標の発表が相次ぐ。フランスの下院選結果の反応も読みづらい中、高値もみ合いとなりそうだが先週の日本優位の大幅高がレンジ相場からの脱却に繋がる可能性も留意したい。海外勢の日本回帰や四半期スタートに伴う国内資金流入を支えに4万円トライの期待も小さくない」としている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年7月4日放送 16:54 - 17:05 テレビ東京
ゆうがたサテライト(ニュース)
日経平均株価は3か月ぶりに、TOPIX(東証株価指数)は34年半ぶりに史上最高値を更新した。今日は自動車や半導体関連株を中心に幅広い銘柄に買いが集まった。

2024年5月24日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!取材center24
今日の債券市場で長期金利の代表的な指標である10年物の国債の利回りが一時1.005%をつけた。アメリカの長期金利の上昇や日銀が金融政策正常化を早めるとの見方が強まったことを受けたもので、日銀が国債を大量に購入する異次元緩和を導入した時の水準を上回った。長期金利は上昇を動きを強めており、住宅ローン固定金利のさらなる引き上げに繋がる可能性がある。

2024年5月22日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
長期金利の指標となる10年物国債の利回りが上昇しきょう1%に達した。長期金利が1%台をつけるのは2013年5月以来。日銀が国債の買い入れ額を減らすとの観測から国債が売られ金利が上昇。日銀による金融政策の正常化が進むとの見方が強まったため。2013年に当時の日銀の黒田総裁が国債の大量購入など大規模な金融緩和策を開始した。さらに2016年にはマイナス金利を導入し[…続きを読む]

2024年5月14日放送 5:25 - 8:00 フジテレビ
めざましテレビNEWS
日銀はきのう、国債の買い入れ予定額を、これまでと比べて500億円減額し4250億円にすると発表した。減額は3月にマイナス金利を解除してから初めてのこと。債券市場では日銀による買い支えが弱まるとの見方から国債を売る動きが広がり金利が上昇した。10年物の国債利回りは一時0.940%をつけ約半年ぶりの高水準となった。

2024年5月13日放送 23:40 - 0:25 フジテレビ
FNN Live News α(ニュース)
日銀はきょう国債の買い入れ予定額を4250億円として、これまでに比べて500億円減額すると発表した。減額は3月にマイナス金利を解除してから初めてのこと。債券市場では日銀による買い支えが弱まるとの見方から国債を売る動きが広がり金利が上昇した。10年物の国債利回りは一時0.940%をつけ約半年ぶりの高水準となった。市場関係者からは日銀の国債買い入れ減額を「サプラ[…続きを読む]

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