北京にある日本大使館で開かれたのは大使主催の昼食会。振る舞われたのは日本料理。担当したのは公邸料理人の堀郁雄さん。様々な国の外交官と信頼関係を作ることからはじまる外交の現場、堀さんの料理を味わった各国の大使からは日本外交の真の強みだとされた。堀さんは料理は日本外交で必要な会話を促す役目があると考えている。外務省は公邸料理人を大使らと個人契約から公的契約に切り替え、任期を原則2年にするなど安定して働ける環境を整備。通常公邸に住み込み、賃貸住宅に住むことも可能とした。この在外公館料理人制度は来年1月にスタートする。
