「昭和三陸津波」から今日で91年に成るのを受け、岩手県宮古市では津波が発生した時間帯に、住民10人が参加し避難訓練が行われた。岩手県では災害時に徒歩での移動を原則としているが、すぐに安全な場所に避難できない場合に例外的に車の活用を検討しているという。今回の訓練では強い揺れにより道路にひび割れなどがあることも想定し、通常の倍ほどの時間をかけ避難場所に移動した。
住所: 岩手県盛岡市内丸10-1
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