熊本・八代市から中継。八代で育って人にとって“ふるさとの味”ヒナグみそは地震で工場が被災し、製造がストップしてしまった。100年以上味を守り続けた味噌店の5代目に話を聞いた。八代市の日奈久地区で家庭の味を支えてきた老舗の味噌蔵「丸屋商店」。作業場は地震の被害を受け、みその製造は休止している。再建を目指しているが、現状めどが立っているのが来年2月頃に予定される建物の解体だけ。被害を免れたみそで再建への一歩を踏み出している。隣町の岩永醤油の協力を得て少しずつ製造・販売。新たな取り組みが通常のみそよりも長期保存できるフリーズドライ。5代目の丸木浩嵩さんは「再建するまでの期間、ヒナグみその味を形はどうであれ、つなぎとめることができないかと」と語った。丸屋商店は一日も早い再建を目指す。
