今井はシーズン中でも合間を縫い、鴻江寿治トレーナーに身体のバランスを見てもらっている。鴻江氏は上野由岐子投手、松坂大輔氏らを見てきた他、WBCでは日本の2度の優勝を支えた。今井は高校生ドラフト1位でプロ入りするも、豪速球は通用しなかった。岸孝之、ダルビッシュ有ら一流ピッチャーのフォームを研究するも、自分に適しているのかそうでないか判別が難しかったという。22年、鴻江氏を紹介して貰い、身体に合った動きを追い求めてきた。プロ7年目、はじめて二桁勝利を達成。翌年には最多奪三振を獲得し、昨季は1試合17奪三振という球団新記録を打ち立てた。
