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「岸江信介教授」 のテレビ露出情報

各地で名称が大量にあるお菓子について、井上さんは「回転焼き」、宋さんは「太鼓焼き」とコメントていた。江戸時代の「今川焼き」が起源となっているが、1950年代に愛媛県の企業が「大判焼」という名義で売り出したことで大判焼きとも呼ばれるようになった。多くの地域で大判焼きと呼ばれている一方で、関東では今川焼きと呼ぶのが主流となっている。北海道では「おやき」と呼ばれているのだという。専門家の岸江氏は衰退するものばかりではなく新たに登場する呼び名もあると紹介している。実際に「ベイクドモチョチョ」という呼び名も新たに誕生しているが、東広島市では従来「二重焼き」と呼ばれていた中、これに便乗したうえで揚げ物にした「ベイクドモチョチョ天」が生まれたのだと言う。井上さんと宋さんは鳥肌は関東の呼び方であり関西では「サブイボ」と呼ばれ、関東で「ものもらい」と呼ばれるものは「めばちこ」、居酒屋のお通しは関西では「突き出し」と呼ばれるなどと地方それぞれの呼び方を紹介しあっていた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年4月11日放送 16:48 - 19:00 テレビ朝日
スーパーJチャンネルなるほど!ハテナ
きょうのテーマは、丸いお菓子の呼び方だ。アンケートでは、「大判焼」という呼び方が最も多かった。次いで、「今川焼」だった。「おやき」は、長野県の「おやき」とは別の呼び方だという。森山は、熊本では、蜂楽饅頭という店が有名で、お菓子自体も「蜂楽饅頭」と呼ぶようになったなどと話した。専門家によると、100以上の呼び方があるという。方言学の岸江信介氏によると、このお菓[…続きを読む]

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