TVでた蔵トップ>> キーワード

「岸江信介特別研究員」 のテレビ露出情報

きょうのテーマは、丸いお菓子の呼び方だ。アンケートでは、「大判焼」という呼び方が最も多かった。次いで、「今川焼」だった。「おやき」は、長野県の「おやき」とは別の呼び方だという。森山は、熊本では、蜂楽饅頭という店が有名で、お菓子自体も「蜂楽饅頭」と呼ぶようになったなどと話した。専門家によると、100以上の呼び方があるという。方言学の岸江信介氏によると、このお菓子は、江戸中期の文献で初めて確認され、東京・神田にある今川橋のたもとで販売されていた記述があるという。呼び方の元祖は、今川焼だった。昭和30年代に、愛媛・松山の菓子材料・機械メーカーが、このお菓子を作る器具一式と材料をセット販売したところ、大ヒットした。その時の呼び名が大判焼だった。全国の縁日などで、この器具が活躍し、大判焼という呼び名が広がった。関東甲信では今川焼、九州では回転焼が多数派などとなっている。最近では、ベイクドモチョチョという新たな呼び名も出てきているという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2023年10月20日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタゲキ推しさん
各地で名称が大量にあるお菓子について、井上さんは「回転焼き」、宋さんは「太鼓焼き」とコメントていた。江戸時代の「今川焼き」が起源となっているが、1950年代に愛媛県の企業が「大判焼」という名義で売り出したことで大判焼きとも呼ばれるようになった。多くの地域で大判焼きと呼ばれている一方で、関東では今川焼きと呼ぶのが主流となっている。北海道では「おやき」と呼ばれて[…続きを読む]

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.