アジア太平洋地域の安全保障を巡って、北朝鮮や中国などが超音速ミサイルといった探知しにくい兵器の開発を進めており、現状では対応が困難だという声が上がる中、日米政府は一連の兵器を迎撃できる新型ミサイルの共同開発へを進める方向で調整しているという。探知機能向上のため、小型衛星を連携させ、情報収集能力を高めるシステム「衛星コンステレーション」の構築へ協力関係を強化したい考えだという。岸田首相は17日に訪米し、日米首脳会談に臨むという。
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