内閣改造に関するトーク。外務大臣に抜擢された上川陽子について、若狭は、人格者であり、法務大臣の経験もあって、官僚からの評判もよく、国際的な視点などが優れているため、今回の外務大臣への起用は評価できるなどと話した。岩田は、安倍内閣で、法務大臣として、オウム真理教の教祖らの死刑執行の判断した際には、自身の責任でもって行うことを決意していたと言い、女性や閣僚として胆力のある人物だなどと話した。風間は、ことし1年間、G7の議長国を務めているなかで、外務大臣を交代させるのは、諸外国から見て、どのように受け止められるか懸念があるなどと話した。