- 出演者
- 榎並大二郎 松崎涼佳 東中健
オープニング映像。
今夜のラインナップはスケボー・堀米雄斗、夢をかなえるチカラなど。
- キーワード
- 堀米雄斗
日本選手権男子走幅跳決勝で橋岡優輝選手は7m95をマークし、パリ五輪代表内定。
WTTコンテンダーチュニス(チュニジア・チュニス)。張本智和がパリ五輪団体、シングルス混合ダブルスに出場。早田ひなと絶妙なコンビネーションを見せる。シングルスでも勝利し準決勝進出。
パリ五輪柔道100kg級・ウルフアロン選手は会いたい憧れている人にいない。僕が一番すごいのでと語った。また国際オリンピック委員会はロシアの個人の中立選手について出場枠を得た12人のうち4人のみ承認。しかしロシア柔道連盟は反発する形を取りパリ五輪参加を拒否。
スケートボーの堀米雄斗選手、東京五輪では初代王者に輝いたが、パリへ進む道はいばらの道だった。パリ五輪へ、閉ざされかけていた扉をこじ開けた。ハンガリーブダペスト・パリ五輪予選最終戦で優勝。地獄にも逆転劇にも。
今年4月、ロサンゼルスをカメラは訪ねた。金メダリストの堀米雄斗を今を知りたい。夢を叶えたい、でも今は夢を叶える途中。移り住んで8年、行きつけの治療院も。英語での生活にはもう困らない。スケボーの世界的レジェンド、ナイジャヒューストンは堀米選手の金メダルを心から祝福してくれた一人。初めて競技に採用された東京五輪で初代金メダリストになったのが堀米雄斗だった。会場は生まれ育った江東区にあった。17歳の時、東京五輪の追加競技に決定。18歳、高校を出ると単身でロサンゼルスへ。東京オリンピックで決めた高難度のオリジナル技は20年前のビデオを見て復刻。しかしパリへの道は壁の連続。低迷が続き、がけっぷちに。大きかったのはルール変更だった。苦手にしてきた45秒間のランが得点に加えられることになった。さらに若い世代も選手も堀米選手を上回るようになった。気の許せる仲間にはプレッシャーがヤバいと弱みを見せ、滑りまくって自信をつけていきたいと述べた。
先週迎えた、ハンガリーブダペスト・パリ五輪予選最終戦、今5番手、パリへの切符は優勝が条件。作り上げた自分の世界、まずは鬼門のラン。ほぼ完ぺきな滑り、2位に付ける。優勝・堀米雄斗、負ければ終わる土壇場から大逆転でパリ五輪代表に。夢を叶えるのに大切なことを尋ねると、起きていること全てに感謝して自分を信じることと答えた。
ジャイアンツ対ドジャースの試合で大谷は内野安打を打った。試合はジャイアンツ5−3ドジャース(オラクルパーク)でジャイアンツの勝利。鈴木誠也、デビューから3年連続、2ケタHR、日本人3人目のメモリアルアーチとなった。ブルワーズ4−2カブス(アメリカンファミリーフィールド)でブルワーズが勝利。
ヤクルト対阪神の試合。奥川恭伸は制球力をいかし4回まで無失点ピッチングであった。試合は6対1でヤクルトが勝利した。
DeNAと中日の対戦。牧秀悟の2打席連続ホームランで先制。ルーキーイヤーから4年連続2桁HRを達成。
日本ハム対ソフトバンクの試合。近藤健介がホームランを打った。試合は7対1でソフトバンクが勝利した。
楽天対西武の試合。西武・源田壮亮、820打席ぶりのHR。楽天2−4西武で西武が勝利。
ロッテ対オリックスの試合。オリックスバファローズ・杉本裕太郎、決勝ツーラン。オリックス5−3ロッテでオリックスが勝利。
プロ野球の順位表を伝えた。
新潟の谷口海斗のゴールや宮市亮のゴールなどを紹介した。
天皇皇后両陛下は29日、イギリスへの公式訪問を終え帰国された。午後6時すぎ、羽田空港で出迎えられた秋篠宮ご夫妻などと笑顔で挨拶を交わされた。チャールズ国王から招待を受けた8日間の訪問で、両陛下は歓迎パレードなど国賓としての歓迎行事に臨んだほか、子ども達とふれあい、オックスフォード大学にも初めてお二人揃って足を運ばれた。
29日、山梨・韮崎市で岸田首相は電子部品を製造する中小企業の視察などを行った。岸田首相は来年度からの5年間を農業構造転換集中対策期間として農政の再構築に取り組んでいくと強調した。