岸田総理が来月にも予定される自民党総裁選への不出馬を表明したことについて、米国政府関係者はJNNの取材に対し、総理側近から先週金曜の段階で“岸田総理が総裁選に立候補しない可能性がある”という見通しを聞いていたと明らかにした。その上で「不出馬の表明がこれだけ早いタイミングだったことに驚いた」と明かした。また米国のエマニュエル駐日大使は不出馬の表明を受けてSNSで「岸田総理の揺るぎないリーダーシップの下、日米両国は同盟関係の新時代を切り開いてきました」とのコメントを出している。
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