五輪出場をかけた女子フリー。五輪出場枠「3」を狙い若手が台頭する。まずは千葉百音。連続ジャンプを華麗に決めるなど大きなミスなく高得点を記録。さらに五輪出場が目標と語る17歳の中井亜美は演技冒頭、得意のトリプルアクセルにチャレンジするが、成功とはならず。それでも後半の演技で巻き返し暫定2位につける。さらに2人に続いたのがジュニア世界女王島田麻央。今回は年齢制限のため五輪に出場できないが、ジュニアとは思えない演技で会場を沸かせる。最後に登場したのは今季で引退する坂本花織。冒頭坂本の代名詞ダブルアクセルで着氷すると、基礎点があがる演技後半にはダブルアクセル、トリプルトウループ、ダブルトウループを成功させた。坂本はシーズンベストを叩き出し、史上5人目となる全日本選手権5連覇達成。そして日本女子史上初となる3大会連続五輪出場内定を勝ち取った。坂本のほか、女子シングルで五輪に内定したのは今大会3位の千葉百音。さらに4位に入った中井亜美も代表に内定した。番組は次世代の注目スケーターとして取材していた。当時13歳だった中井はトリプルアクセルを練習していると語っていた。現在はトリプルアクセルを武器に初の五輪代表を勝ち取った。ペアの代表は今大会優勝の長岡柚奈・森口澄士ペアと三浦璃来・木原龍一ペアだが、おとといショート直前の練習で三浦が左肩を脱臼。それでも応急処置を行い、ショートでは首位。フリーは棄権もこれまでの成績が考慮され、五輪代表に内定した。
