梅毒は粘膜や皮膚の傷に入り込みあらゆる性的接触で感染する。1か月後には感染した部分にしこりができ潰瘍となり、3か月後には全身に赤い発疹ができる。梅毒に一番多く感染しているのは20~24歳女性。専門家は「SNSによるマッチングアプリ・パパ活の影響も」と話した。先天梅毒は胎児に感染し流産・死産もある。今年10月時点で32人と最多。先天梅毒は抗菌薬で治療できるが母親を治療しても子どもの14%は感染する。感染予防はコンドームや不特定多数との性交渉をさける。
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