きのう千葉県館山市にある直売所には、平日にも関わらず県外ナンバーの車。きゅうりが1袋220円、長ねぎが1袋180円など、都内のスーパーと比べると割安で商品を買うことができる。物価高騰が続く中、少しでも食費を抑えるため、直売所を利用する人が増えている。茨城県水戸市には、一風変わった直売所も。破格の値段で売られていたのは、新米や旬の野菜。この直売所は、農業専門学校の敷地内にあり、学園内で収穫したものを学生や職員が袋詰めし、直売所で販売。学生は、生産から販売まで一連の流れを経験することができる。一方、消費者は中間マージンが発生しないため、新鮮な食材をお得な値段で買うことができる。食料自給率の低さなど、日本が直面している“食”の問題。学園は、農業に興味を持つ若者を増やし、問題解決につなげていきたいと考えている。
