2つ目のスポットは新金谷駅から大井川本線で30分ほど移動した昭和4年に開業の築90年以上のレトロ厩舎がある家山駅。写真撮影を行いつつ、駅舎の中に入るとスカスカの時刻表やレトロな広告看板などがあった。駅からすぎ近くにある老舗お茶専門店の朝日園から川根茶や川根紅茶が駅舎のお店で売られていた。川根茶や川根紅茶を楽しむなか、1ロケにつきお酒1杯まで決められていたともしげさんは川根茶割りを飲んでいた。また家山駅 は高倉健さんが主演の「鉄道員」のロケが行われていたということで、それぞれの写真を撮り合成で鉄道員のポスターを再現したりしていた。
続いては家山駅から車で約1時間の絶景が見られるという寸又峡・奥大井エリアへ。3つ目のスポットは全長90m、水面からの高さ8mの渓流が流れる寸又峡にかかる夢のつり橋。旅行情報サイト「トリップアドバイザー」で世界の徒歩吊り橋10選に選出されている。川が青く見えるのは綺麗な水質に起このはチンダル現象によるもの。吊り橋の定員は10名となっていた。