全国最年少の京都府八幡市の川田翔子市長が、産休の取得を表明した。現職の市長として全国初とみられている。川田市長は京都市職員や参議院議員の秘書を経て、3年前の市長選で初当選を果たした。当時市長は「若い女性、子育て・仕事の当事者世代が街づくり・政策決定において一定の権限を持って取り組むのは、日本においてインパクトのあること」などと語っていた。川田市長は去年12月に結婚し、現在妊娠6か月で9月に出産予定。市長によると取得期間が産前・産後で計14~16週間、最大で4カ月弱を予定しているという。川田市長は「制度面で女性も仕事も家庭もあきらめず、どちらも選ばずに済むような社会を目指したい」などと語った。市民からは「当然のこと」などの声が聞かれたが、SNS上では「市のトップが責任感なさすぎる」などの書き込みがみられた。産休の間は副市長が代理を務めるという。
