なぜ入社早々会社を辞めるのか。依頼が急増する退職代行を取材した。各地で入社式が行われた先週水曜、新年度初日4月1日に4時間で退職を決意した人もいた。番組が向かったのは埼玉県内の弁護士事務所。午前中から電話が鳴り止まない。毎年新年度を迎えるこの時期は、全国から退職代行の依頼がたえないという。電話をとる手が止まらないこの状況だが、今年大きく増えているというのが、この春入社した新入社員の退職依頼。そして今年は新入社員の見切りの早さが過去最速かもしれない。これは入社初日、午前7時半に出社したAさんのケース。この日は研修を受ける予定だったが、Aさんは研修が終わる前の午前11時半に事務所へ電話をした。依頼を受けた弁護士はAさんの昼休み中に書類を作成。そして昼休みが終わる午後1時ちょうどに会社へ書類を送り届けた。その後、Aさんは会社へ戻ることはなく、入社後間もない4時間退職となった。退職理由については、「なんでもっと事前に勉強していないんんだ。マニュアルを渡しただろう」など、指導が初日から厳しかったことをあげている。この4時間退職には退職代行のプロも驚きを隠せない。一方、思っていた条件と違っていた人の場合もある。サービス業の会社に入社予定だったBさんは、初出社の前に退職代行を利用。正社員契約での内定のはずが、契約社員での契約になっていたという。そして、この時代ならではのケースもあった。金融関係に就職したCさんは職場に休憩室がないことに気がついた。このことをCさんはAIに相談、AIは職種や条件によっては違法になることもと回答。このようにAIの回答を退職代行に持ち込むケースも増えているという。
住所: 埼玉県川越市豊田本大字4-3-15
URL: https://www.lawyer-taishokudaikou.com/
URL: https://www.lawyer-taishokudaikou.com/
