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「川越百万灯夏まつり」 のテレビ露出情報

夏のイベントでは「人いきれ」に要注意。人が多く集まった場所で体温や呼気などの熱気・湿気により周辺温度が上がる現象。通常、人の表面温度は32~33℃だが、密集すると呼気や汗で温度や湿度が上がり、風通しも悪く熱がこもる。体感温度は3~5℃上がり、熱中症リスクが2~3倍になる。毎年7月に開催される愛知・幸田町の幸田彦左まつりは猛暑の影響で安全確保が難しいとして今年は中止になった。毎年8月14・15日に開催される三重・四日市市の鯨船まつりは熱中症対策で今年は9月27・28日に開催。毎年7月の土日2日間に開催される埼玉・川越市の川越百万灯夏まつりは酷暑やゲリラ雷雨の対策費用が増大したため、今年は1日のみ開催。
この週末、全国各地で天気の急変が起きた。長野・松本市では突然の豪雨やひょうが降り、突風も吹いた。群馬・沼田市では突風、豪雨となった。今週末も江戸川区花火大会、青森ねぶた祭、長岡まつり大花火大会など各地で夏祭りが開催される。沖縄付近にあった台風8号は熱帯低気圧になったが、再び台風になっている。日本列島を高気圧が覆っているため、台風8号、9号ともに列島を避けるように進んでいる。東海~西日本は気温が上がり熱中症リスクも一段階上がる危険な状態になる。関東周辺は台風によって北風が吹くと気温が少し下がる可能性もある。

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