埼玉県川越市から中継。川越ではオーバーツーリズムに伴うごみ問題対策として、市民が籠を背負って、不定期だが、そう、食べ歩きの方のごみを受け付けていたり、「スマートゴミ箱」という中でごみを圧縮して、通常の5倍のごみを受け入れてくれるごみ箱について伝えた。他にも「そのゴミもらう!」と書いてあるこのパネルがあるお店は、ほかの店のごみであっても、こうやって預かってくれる、受け取ってもらえるという。和菓子店の山崎さんによると「商店街のごみ問題が取り沙汰されたときに、これ、ごみをお持ちになってるお客様から、先に自分たちが頂いてしまったら、そうすれば、これからポイ捨てにされてしまうかもしれないごみを防ぐことができるんじゃないかということで、この取り組みを始めさせていただいた」とコメントした。