これまでに金メダル3個を含む5個のメダルを獲得しているクロスカントリースキーのレジェンド、45歳の新田佳浩は、開幕が4日後に迫ったミラノ・コルティナパラリンピックで2大会ぶりの表彰台を目指す。8大会連続出場、左腕に障害がある。同じ立って滑るクラスの川除大輝から刺激を受けている。20歳年下で子どもの頃から目をかけてきた。川除は北京大会で金メダルを獲得し日本のエースに成長。ライバルとして高め合う存在になった。新田は去年からピラティスを始めた。雪上ではストックを使わずに滑る練習もしている。先月、代表選手が出場したパラリンピック前最後の実戦で川除に次ぐ2位でフィニッシュし、確かな手応えを得た。新田は2人で表彰台に立つことを目標にしてきているなどとコメント。新田は大会5日目の10日に最初の種目となる男子スプリントクラシカルに出場予定。
