えとう窓口は情熱市原ワンハートを訪れた。2018年設立の野菜や果物などの皮をむいてスライスにしたりペースト状にしたりなど調理しやすいかたちに加工する会社である。1個の梨をむくのに要する時間は約2秒で、最盛期になると1日2トン加工する。また、オリジナルブランドにも力を入れていて市原産の幸水を使ったゼリーなどは人気である。会社の近くにキッチンカーがあり、代表の妻が今年2月から始めた。おすすめの梨ジュースを試飲したえとう窓口は「さっぱりしておいしい」などと話した。代表の山下さんは市原出身で規格外で廃棄される梨に目をつけ2018年梨の加工場を建て法人化した。えとう窓口は山下さんにあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。