番組には「風、薫る」に関するお便りが多く寄せられている。坂東さん演じる卯三郎のお店は、世界各国で買い集めたものが置かれ、美術さんのこだわりが詰まっている。見上愛さんは坂東さんとのシーンで最も印象に残っているのは出会いのシーンだと振り返る。一方、坂東さんが印象に残るシーンは、りんを突き放すシーン。シーン中、坂東さんは目を見られなかったと明かした。坂東さん演じる清水卯三郎は日本社会の発展に貢献した実在の商品で英語辞典の出版を行った。口癖はリターン。坂東さんは、新しい日本ができていくのにちょっとでも力になりたい、そのために力になってくれる人を手助けするつもりだと役の気持ちを語った。鎌倉殿の時は、普段のままだとみんなに言われたと明かした。坂東さんと卯三郎の共通点は、語学が堪能なこと。卯三郎は英語・オランダ語・ロシア語、坂東さんは英語・フランス語が得意。坂東さん本人は、フランス語は旅行で日常会話が話せるくらいだと話した。日本文化を海外に発信している点も共通している。卯三郎は1867年のパリ万国博覧会で日本文化を発信。坂東さんも2016年にヨーロッパで歌舞伎公演を行い、日本伝統芸能を発信した。 80年代に市川猿翁について回った海外公演を引き継ぎたいという思いで、60歳のときに実現した。「鎌倉殿の13人」に関するお便りも多く寄せられた。
