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「市民防災研究所」 のテレビ露出情報

多くの消防車両が空港へと向かっていた頃、JAL機の乗客らは炎に包まれた機体から脱出する事態に直面した。客室乗務員らの誘導を受け全員が脱出した。事故発生から約40分後、緊急ゲート近くにいた東京消防庁の部隊が当時の状況に加え、滑走路内に入る報告をしていた。このときは乗員と乗客の数を逆に報告するなど現場は混乱する様子がみられる。無線の交信記録からは現場が混乱しているようなやりとちも随所に記録されていた。消防本部の呼びかけに現場が応答できない場面もあるなど一刻を争う消火活動が繰り広げられていた。当時の状況について職員はJAL機の乗客は避難済みとは聞いていたがこれだけ燃えていて避難済みだとは判断できなかった、乗客が中にいるものと考えて消火にあたったと答えている。
午後7時9分、炎上していた海保機の乗員の状況が明らかになった。要救助者とは脱出できない人や逃げ遅れた人を指す言葉である。機長意外の5人の死亡が確認された。消防隊は異例の事態に直面した。高さ22mから放水が可能な車両で福島第一原発の作業でも使われていた。爆発の危険性が高いことから無人の放水機が泡状のものを噴射した。消火用水に異変があった。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年2月2日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!(ニュース)
1月2日に起きた航空機の衝突炎上事故。FNNは緊迫の消火活動の映像を独自に入手した。取材に浮かび上がったのは知られざる困難である。直面したのは消火用の水の不足で打開したのは東京湾の海水である。100台を超える東京消防庁の車両が出動した。新年2日目の午後5時47分頃、JAL機と海保機が衝突した。東京消防庁で交わされた交信記録の内容が取材で判明した。記録によると[…続きを読む]

2024年1月17日放送 8:00 - 9:50 フジテレビ
めざまし8(ニュース)
乾燥注意報が出ている日は火災に注意が必要となることから、専門家の坂口隆夫氏に話を伺うことに。油は390℃近くになると発火するのだといい、コンロの近くには物を置かないことも予防になる。火が袖などに燃え移る着衣着火にも注意が必要となるが、冷凍食品は霜が付いた状態だと油に水が入った時のように鳴ることから霜を取ってから油に入れることが重要となる。

2023年12月25日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび!(ニュース)
東京23区が「粗大ごみの廃棄を極力控えて」と異例の呼びかけをおこなっている。東京・江東区の粗大ごみ破砕処理施設では、23区の家庭から出る粗大ごみを唯一受け入れている施設だが、先月18日に砕かれた粗大ごみが発火し火災が発生した。ゴミの中に含まれる電池類が原因だった可能性が高いという。リチウムイオン電池は 充電することで繰り返し使用できる電池で、高容量化・小型化[…続きを読む]

2023年12月15日放送 20:00 - 21:48 テレビ朝日
タモリステーション(タモリステーション)
専門家は火災積乱雲の中に火の粉が舞い上がっているのではないかと推測する。風に乗った火災積乱雲から火の粉が落ちることで火災が驚くほど拡大した可能性がある。火災生態学者は今後も大規模な火災が多発することが予想されると警鐘を鳴らしている。

2023年12月13日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!ZIP!TOPNEWS解説
ここからは市民防災研究所の理事・坂口隆夫さんに解説いただく。月別の火災件数をグラフで見てみると、12月~春先の火災が特に多いことが分かる。坂口さんは「この時期は乾燥する日が続くし、寒くなると暖房器具を使う機会が増える、それから温かいものを食べたくもなるのでコンロを多く使う機会が増え、火災も増加する。ストーブ火災の約8割が電気ストーブ火災と言われている。電気ス[…続きを読む]

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