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「レアアース」 のテレビ露出情報

デンマークの自治領となっているグリーンランドには、世界が注目する資源「レアアース」が確認されている。レアアースはスマホやEV、戦闘機などにも欠かせない重要な鉱物資源。世界有数の埋蔵量を誇るグリーンランドの領有に意欲を示してきたトランプ大統領は「今年1月、グリーンランドは広大で完全に無人、未開発の土地で買収は何の問題もない」などと発言。安全保障上重要だと主張している上、レアアースなどの豊富な鉱物資源についても協議を行う考えを示してきた。グリーンランドを巡っては現在、自治政府やデンマークを交えた作業部会が設置され、アメリカと協議が進められている。
グリーンランドの中心都市ヌークには、先月自治政府がある施設をオープンした。グリーンランドの約500カ所から採掘されたという鉱物資源を含んだ岩石が保管されており、中でも豊富に埋蔵されているとみられる資源がレアアース。地元の人々はアメリカの姿勢に警戒感を強めている。グリーンランド南部の街・カコトックに住む鉱山に物資などを運んでいるピル・ニールセンさんは、外国からの投資でレアアース開発が進むことに期待を寄せてきたが、トランプ政権が一時領有に向けた軍事行動を示唆するなど強硬な姿勢を示したことに衝撃を受けたという。住民の不安が高まる中、地元の市長はトランプ大統領へ向けて公開書簡を出した。書簡を書いたマレーネ・ラスムセン市長は、今年1月相次いで伝えられたトランプ政権の言動に強い憤りを感じたという。ラスムセン市長は、丁寧な対話を重ねた上での鉱山開発の必要制を訴えている。
トランプ大統領がレアアースの確保に乗り出す背景には中国の存在がある。世界のレアアースの生産で圧倒的なシェアを握る中国は、アメリカや日本などに対しその輸出を規制するなど外交的な圧力を強めてきた。アメリカのエネルギーの専門家はトランプ政権には中国に先駆けてレアアースの権益確保を進めるという狙いがあると指摘する。大国の思惑が交錯する中、レアアース開発による環境への影響を懸念している人もいる。南部の街ナルサークから近い鉱山では以前、中国企業が出資する鉱山会社がレアアースの調査を進めてきたが、副産物として放射性物質のウランも採掘されることから、自治議会議員マリアンヌ・パビアッセンさんは反対運動を続けてきた。5年前、パビアッセンさん達は議会でウランの採掘を禁止する法律を成立させ、現在鉱山開発は中断されている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2026年9月22日放送 11:25 - 11:30 テレビ東京
TXNニュースTXN NEWS
茂木外務大臣は21日、訪問先のニューヨークでアメリカのルビオ国務長官、韓国の趙顕外相と会談し、中国によるレアアースの輸出規制などを念頭にサプライチェーンの安定確保へ連携を進めることを確認した。

2026年9月8日放送 12:00 - 12:15 NHK総合
ニュース(ニュース)
中国政府は今年1月、主に半導体の製造工程で使われる科学物質「ジクロロシラン」のうち日本からの輸入品を対象に価格を不当に安く抑える「ダンピング」の調査を行うと発表し、昨日暫定的な調査の結果を受けて事実上の関税措置をとると発表した。これについて木原官房長官は「調査対象となっている日本企業と緊密に連携しつつ調査の状況や影響を十分に精査し、事業活動に不当な影響が生じ[…続きを読む]

2026年7月30日放送 11:00 - 11:20 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース)
ハイテク産業に欠かせない鉱物資源「レアアース」は、中国が輸出規制を強化する中、調達先の多角化が課題となっていた。政府は、豊田通商が設立したナミビアでのレアアース鉱山開発を目的とする会社に、最大50億円程度の出資を決めた。具体的にはJOGMEC(エネルギー・金属鉱物資源機構)を通じ出資するという。ナミビアの鉱山では、磁石などに使用するジスプロシウムや、スマート[…続きを読む]

2026年7月25日放送 11:50 - 12:00 フジテレビ
FNN Live News days(ニュース)
南鳥島沖の海底から採掘した泥からレアアースが複数確認されたことがわかった。検出されたのはイットリウムやジスプロシウムなどで、電気自動車などに使われる。海洋研究開発機構は来年2月から同海域で約1か月、本格的な採掘試験を実施する予定。

2026年7月25日放送 4:00 - 4:45 TBS
TBS NEWS(ニュース)
内閣府は南鳥島沖の水深約6000メートルの海底から回収した泥を分析した結果、複数のレアアースを確認したと発表。多く含まれていたのがイットリウム。イットリウムは半導体製造などに使用され、レアアースの中でも需要が高い。内閣府の石井正一氏は調達源の多様化に大きく貢献できるという。国産レアアース開発に向け、来年2月に南鳥島沖でさらに大規模な試験を行う予定。

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