2025年3月、日本に招待したのはコロンビアから来日したマリアさん。そんなマリアさんが愛してやまないのが競技かるた。競技かるたは短歌の上の句が読まれた瞬間に下の句の札を取り合う競技で、持ち札25枚が先に0になった方が勝利となり、「畳の上の格闘技」とも呼ばれる。競技人口は年々増え100万人いるとされる。その歴史は明治25年頃に帝国大学でかるた部が発足し全国に普及したという。ハマったきっかけはアニメ「ちはやふる」。原作は累計発行部数2900万部超の人気作でアニメ、映画化もしていて、映画は3部作で累計興行収入は45億円超を記録。マリアさんは百人一首を覚えるため日本語を猛勉強し、日本語スピーチコンテストに出場し優勝。その優勝を喜んだ友人が末次由紀さんのSNSに動画を送ると、末次さんからメッセージが届いた。普段はアプリを使って練習していて、経済的なゆとりもなく日本には行ったことがなく、コロンビア代表として日本へ行くのが夢だと語る。
そんなマリアさんが案内してくれたのは3年前に創設された日本文化交流できる学校「春のひなた」。学校ではかるた部があり10名が所属。マリアさんはスピードが遅いのが課題であると話した。そんなマリアさんをニッポンへご招待が決定。スタッフがサプライズで招待を伝えた。そして2025年3月に初来日をした。
そんなマリアさんが案内してくれたのは3年前に創設された日本文化交流できる学校「春のひなた」。学校ではかるた部があり10名が所属。マリアさんはスピードが遅いのが課題であると話した。そんなマリアさんをニッポンへご招待が決定。スタッフがサプライズで招待を伝えた。そして2025年3月に初来日をした。