80歳までに3人に1人が発症するとも言われる帯状疱疹。原因は子どものころにかかった水ぼうそう。体内に残ったウイルスが年齢を重ね、免疫機能が低下すると帯状疱疹を発症させる。患者数は年々増加。国は4月1日から65歳から五歳刻みの年齢を対象に予防ワクチンの定期接種化を決めた。自治体から補助金が出る場合もある。東京都の場合現在の50歳以上が対象の補助金を継続するかどうか今月中に決定する。札幌皮膚科クリニック院長・安部正敏は「高齢になって帯状疱疹を発症すると神経痛が残る人がかなりいる。発症させないことが一番重要」とした。