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「常陸牛スジ肉のデミグラスシチューオムバーグ」 のテレビ露出情報

人気の道の駅で今何がキテいるのか、定点観測した。調査の舞台は年間200万人以上が来場する茨城にある道の駅「常総」。茨城はメロンの生産量1位。「ぼくとメロンとベーカリー。」では、様々なメロンパンが並ぶ。名物「ぼくのカスタードメロンパン(330円)」は、8時間で9390個売れたこともある。「ぼくのブリュレカスタードメロンパン(280円)」は、茨城産ハチミツを使ったハニーバターを塗り、カリッと焼いたメロンパンにカスタードクリームを合わせ、こんがり炙っている。毎回争奪戦が繰り広げられる人気商品。地元の名産品をお得に、美味しく頂けるのが道の駅一番の魅力。道の駅「常総」では惣菜やお弁当も豊富に取り揃えられている。茨城の銘柄豚ローズポークを使った「ローズポーク しょうが焼き丼」など、希少品が沢山並ぶ。中でも良く売れているのは納豆コロッケ(2個入り、389円)。茨城産の納豆と米粉を使用しているため、1個でお腹いっぱいになるボリューム感。いなほ食堂「茨城産 白菜ベジポタラーメン(950円)」は、ラーメンの上には茨城が生産量1位を誇る白菜がのせられている。白菜と鶏ガラスープを使ったポタージュスープに、焼き白菜、厚切りチャーシューが入っている。
道の駅「常総」ではオリジナルを出すほど卵にもこだわっている。TAMAGOYA 常総レストランの「常陸牛スジ肉のデミグラスシチューオムバーグ」は、道の駅オリジナル「天てり卵」を使ったオムレツ、常陸牛すじ肉のデミグラスシチューをたっぷりかけたオムバーグ。「たっぷりストロベリーパンケーキ」はふんわりパンケーキにいちごのヨーグルトムースをのせ、茨城産のイチゴをふんだんに盛り付けている。
販売開始とともに次々と売れていく極細芋けんぴは、3ミリほどにカットした芋けんぴ。蜜をたっぷりかけたプレーン味、ごま味噌味が定番。今人気急上昇中の味は、冬限定のキャラメル。特製キャラメルを絡めた、まろやかさの中に少し塩が効いた一品。1日に7〜8回ある販売時間に合わせ出来立てが並ぶ。取材した日は794個を売り上げた。茨城はさつまいもの大産地。「おいもクリーム大福」は餅の中にスポンジ、粒あん、芋ペースト、生クリームが入った大福。
道の駅「常総」では、スープ、お味噌汁が無料で試飲できる。店内ではあちらこちらで試食ができる試食天国。約2000アイテムある品揃えの中から、客が何を買っていいのか迷わないよう、ほぼ全て試食できるようになっている。約90アイテムある調味料の中で一番人気は、北海道産いくらをペースト状にした「いくら醤油(1598円)」。茨城ではこの場所でしか購入できないため、多い日には350本以上も売れている。今月中旬から「ぼくのピスタチオメロンパン」が販売予定。

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