TVでた蔵トップ>> キーワード

「平塚市消防本部」 のテレビ露出情報

マイナンバーカードに健康保険証の機能を持たせたマイナ保険証を活用して急病人の救急搬送を迅速に行おうと通院歴や服用している薬などの情報を救急隊が確認できるようにする取り組みが来年度から全国で行われることになった。先行して去年実証実験が行われた神奈川県平塚市の消防本部での実演を見ると救急車にマイナ保険証を読み取る専用の端末が導入されている。受け取ったカードを端末に差し込むと画面に持病の有無、ふだん服用している薬などの情報が表示された。こうした実証事業を去年、総務省消防庁が各地の救急現場で行ったところマイナ保険証を活用したケースは1万件以上に上った。中には救急隊が到着すると現場にいたのは高齢の夫婦だけで情報収集は困難だったがマイナ保険証から通院歴が確認できたケースや患者が息苦しさを訴えていて会話が困難だったがマイナ保険証から掛かりつけの病院が分かったケースもあった。実証実験に参加した平塚市消防本部では2か月間の実証期間中に2900件近い救急出動がありマイナ保険証を活用したのは14.8%だった。これについて総務省消防庁は時代の変化も見極めながら慎重に検討したいとしている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月2日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ(ニュース)
埼玉・戸田市であった救急搬送された際の映像。体調不良で動けなくなったため救急車を要請した女性。こうした救急搬送は年々増加。去年1年間の搬送者数は過去最多の676万人となった。そうした中、一刻を争う救急搬送をより遠隔に進めるために、きのうから新たな取組が始まった。マイナ救急だ。救急搬送の際にマイナカードに健康保険証を登録したマイナ保険証を救急隊員に見せることで[…続きを読む]

2025年10月2日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,関心度ランキング
マイナ救急について。これまで救急搬送の際は隊員が名前などを聞いていたが、きのうから端末でマイナ保険証を読み取ると病歴や薬の処方歴などを確認することが出来るようになった。救急搬送は年々増加しており、去年1年間の搬送者数は過去最多の676万人となった。マイナ救急は意識不明の場合や通報者が動揺している場合でも、病歴や飲んでいる薬を正確に伝えられることで搬送先の病院[…続きを読む]

2025年5月23日放送 22:30 - 23:24 テレビ東京
ガイアの夜明け(マイナンバー狂騒曲!)
救急の現場ではマイナ保険証を活用するマイナ救急という試みが始まっている。専用のタブレットにマイナカードを射し込むと、名前や年齢、受診歴、健康診断の結果まで情報がひと目でわかるシステム。消防庁の安藤さんは、マイナ救急がある場合とない場合の違いを知ってもらうため、各地の消防本部を回っていた。政府はこの取り組みを秋にも開始すると発表した。それに先駆け、4月から順次[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.