北朝鮮は能登半島地震を受けて金正恩総書記が岸田総理を「閣下」という敬称付きでお見舞いメッセージを送り、金与正氏は15日に「岸田総理が平壌を訪問する日が来るかもしれない」と言及するなど歩み寄りともとれる姿勢を見せている。専門家の辺真一氏によると、北朝鮮とは兄弟のような存在である社会主義国・キューバが韓国・尹政権が国交を樹立したことがあるといい、外交的孤立のイメージを払拭するために接近したものであり本気度は懐疑的だとコメント。
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