防災の日のきのう地震で被災した際の車での避難生活を疑似体験するイベントが開催された。このイベントには80組以上が参加し、車中避難でエコノミークラス症候群にならないためのエクササイズや、携帯トイレの使い方を体験した。また、雨水を飲み水に変える浄水キットや、洪水時に車を浸水から守る防水シートなど、様々な防災グッズも販売された。2016年の「熊本地震」では、自宅以外で避難した人の6割以上が車に避難した。主催者は正しい知識を持つよう呼びかけている。
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