今週金曜に開幕するミラノ・コルティナ五輪。スピードスケートの高木美帆は、世界記録を持つ1500mで2大会連続の銀メダルで、金メダルを逃している。日本体育大学に入学してから10年に渡って指導してきた青柳教授は、北京五輪後の高木美帆について、自分自身が滑りたい理想の形と現実の滑りの間で苦悩していたと話す。高木美帆は、北京五輪後、少しずつうまくいかないと思うことに対して、年齢のせいにしていたところもあったという。体をバランス良く使えることを意識し、左右で同じ動きを行うヨガを取り入れるなどした。高木美帆は、自分のやりたい滑りや目指すものができたら、限りなく金メダルに近いところにいるなどと話した。青柳教授は、悔しさがあるからこそ、苦しい4年間だったかもしれないが、その悔しさをきっちり晴らしてもらいたいなどと話した。
