TVでた蔵トップ>> キーワード

「平田直名誉教授」 のテレビ露出情報

南海トラフ周辺での地震活動や地殻変動について評価する定例の検討会が、先月に臨時情報が発表されてから初めて開かれ、「先月の地震発生後、プレート境界の状況に特段の変化を示すような地震活動や地殻変動は観測されていない」とする評価結果をまとめた。専門家でつくる評価検討会は、きのう定例の会合を開き、先月8日に日向灘で発生した地震のあと、南海トラフの想定震源域で観測されたデータを分析した。先月24日と31日には四国沖と日向灘で、それぞれマグニチュード4クラスの地震が発生しているが、地震の規模からプレート境界の状態に特段の変化をもたらすものではないとしている。一方で、検討会の会長を務める東京大学・平田直名誉教授は「決して地震が起きにくくなったわけではない。何の前触れも無く大きな地震が起きる可能性は十分あるので、日ごろからの備えを改めて確認してもらいたい」と述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月27日放送 18:00 - 18:10 NHK総合
ニュース(ニュース)
日本海南部でM7以上の地震が30年以内に発生する可能性が16~18%だと地震調査委員会が発表した。

2025年4月12日放送 9:00 - 9:30 NHK総合
週刊情報チャージ!チルシル正直わからんニュース
南海トラフ巨大地震は今後30年以内の発生確率は80%程度。最悪の場合死者は29万8000人。気象庁は南海トラフ沿いの地震に関する評価検討会を開催した。

2024年8月13日放送 12:20 - 12:30 NHK総合
みみより!解説( みみより!解説)
日向灘を震源とする地震を受けて気象庁は南海トラフ地震臨時情報「巨大地震注意」を発表した。この情報がなぜ出されたのか、私たちはどんな対応を取ればいいのか。解説委員・清水聡の解説。地震の直後、専門家で作る南海トラフ沿いの地震に関する評価検討会が開かれる。世界の統計データでは過去に発生したマグニチュード7以上の地震1437事例のうち、その後に同じ領域でマグニチュー[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.