卓球女子団体準々決勝。第2試合のシングルスに、張本美和が登場した。同点に追いつかれた場面で、日本がタイムアウトした。早田ひなは、突っつきが来たときには、打ちすぎないほうがいいなどと張本美和にアドバイスを送っていた。試合に戻ると、張本は、流れを取り戻し、ストレート勝ちした。第3試合のシングルスには、平野美宇が登場した。豪快なショットで第1ゲームを奪うと、第2ゲームも大差をつけて勝利した。第3ゲームは、サービスで得点するなど、ストレート勝ちした。試合後、けがについて、早田は、きのうよりは良くなっているが、100の状態はまだ出せない、自信をもって3人で力を合わせて頑張りたいなどと話した。