- 出演者
- 矢沢心 天達武史 谷原章介 西岡孝洋 風間晋 若狭勝 堀池亮介 小室瑛莉子 岸本理沙
オープニングトーク。スケートボードの開心那について、岸本は、東京オリンピックから身長が20センチ以上伸びていて、それを活かしたスピード感のある演技だったなどと話した。谷原は、身長が伸びたことで、プレーへの影響もあったと思うが、前回と同じ銀メダルを獲得したのは見事だなどと話した。
日本時間きょう午前3時に始まった卓球女子団体準々決勝。日本は、タイと対戦した。第1試合のダブルスは、早田ひなと平野美宇が登場した。早田は、痛めた左手にテーピングを巻いて臨んだ。日本は、第1・第2ゲームを連取し、第3ゲームも取って、ストレートで第1試合に勝利した。第2試合のシングルスには、張本美和が登場した。序盤はリードを許すが、連続ポイントで逆転し、第1ゲームを取った。第2ゲームも連取した。第3ゲームでは、4連続失点し、日本がタイムアウトした。早田は、張本美和にアドバイスを送っていた。
卓球女子団体準々決勝。第2試合のシングルスに、張本美和が登場した。同点に追いつかれた場面で、日本がタイムアウトした。早田ひなは、突っつきが来たときには、打ちすぎないほうがいいなどと張本美和にアドバイスを送っていた。試合に戻ると、張本は、流れを取り戻し、ストレート勝ちした。第3試合のシングルスには、平野美宇が登場した。豪快なショットで第1ゲームを奪うと、第2ゲームも大差をつけて勝利した。第3ゲームは、サービスで得点するなど、ストレート勝ちした。試合後、けがについて、早田は、きのうよりは良くなっているが、100の状態はまだ出せない、自信をもって3人で力を合わせて頑張りたいなどと話した。
卓球女子団体の試合について、入江は、次の準決勝までは1日空くため、早田ひなにはけがの治療に専念してもらいたい、試合を重ねるごとにチームが良くなっているなどと話した。若狭は、小中学校のときに卓球をやっていた、五輪に刺激されて、卓球のラケットを購入したなどと話した。
スケートボード女子パーク予選に日本からは開心那選手、四十住さくら選手、草木ひなの選手の3人が出場。パークはお椀型のコースを45秒間3回滑り、最も高い点数で順位をつける。草木は大技の「540」を決めるなどして予選3位、開選手は日本勢予選最高得点の88.07点をマークし、予選1位で決勝進出を決めた。開心那の名が一躍とどろいたのが前回の東京オリンピック。女子では彼女しかできない大技ノーズグラインドを成功させ12歳で銀メダルを獲得。日本人で史上最年少のメダリストとなった。身長は22cm伸び、以前より体が大きくなり体重が増えた分滑りもスピードアップした。これにより得意技ノーズグラインドも2019年と比べて進化した。四十住はミスが相次ぎ予選敗退。そんな中、輝きを放ったのは四十住の親友で日本人の母を持つ英国代表のスカイブラウン。さらにほぼ完璧な演技だったのがアリサトルー。決勝の最終ラウンド、開は得意のグラインドを軸に攻めて果敢にトップを狙いにいき、2大会連続の銀メダルを手にした。
パリオリンピック・スケートボード女子パーク。開心那が2大会連続の銀メダルを獲得した。入江陵介は「ハイレベルな争いで見ていてワクワクした」などとコメントした。開心那はインタビューで「メダルを取れたことは嬉しい。東京大会では出しきれなかったが最終ランでやりたかったことができた」などと語った。銅メダルを獲得して英国のスカイ・ブラウンと日本人選手とのコミュニケーションも印象的だった。8位でラストランを終えた草木ひなのに対して最初に駆け寄ったのはブラウンだった。また開の最終滑走後に得点が出る時点でブラウンは2位だったが、開の得点で銅メダルになった。しかしその後2人はお互い抱きしめあい、称え合っていた。
スケートボードライター・小嶋勝美のスタジオ解説。パリ五輪スケートボード女子パークで開心那が銀メダルを獲得。開の得意技は前輪側の金具部分(ノーズ)でコースの縁を削るように滑る技「ノーズグラインド」。今回表彰台に上がった3人とも母親が日本にルーツを持つ。前回は金銀メダルを日本人が、今回も金銀銅メダルを日系の選手が獲得したことについて小嶋は「日本人特有の高い俊敏性と器用さがある」などと話した。今回の決勝の得点経過を見ると、開は2本目終えた時点までトップだった。しかし3本目で英のアリサ・トルーが逆転し1位、更にスカイ・ブラウンが2位となった。開はラストランで再逆転して2位・銀メダル獲得となった。開が2位を勝ち取った技は「ノーズグラインド」や「ウォールライド」など。ウォールライドは、ジャンプして壁を走る技で、ジャッジへのアピールになったという。
レスリング女子68キロ級・敗者復活戦で尾崎野乃香が勝ち上がり銅メダルを獲得した。男子・グレコローマンスタイル60キロ級・文田健一郎が金メダルを獲得。グレコローマンスタイルでは日本勢40年ぶりの金メダルとなった。
日本時間きのう、レスリング女子50キロ級1回戦に登場したのは連覇が期待された東京五輪金メダリスト・須崎優衣。まさかの初戦敗退で「本当に申し訳ない気持ちです」などと涙でコメントした。日本時間のあす未明に行われる敗者復活戦で銅メダルをめざす。レスリング女子68キロ級では敗者復活戦で尾崎野乃香が勝ち上がり銅メダルを獲得。日本はこの階級で2大会ぶりのメダルとなった。レスリング男子グレコローマンスタイル60キロ級決勝まで勝ち上がった東京五輪銀メダリスト・文田健一郎が悲願の金メダルを獲得。文田を支えたのが新しくできた家族だった。
口臭などの原因菌は舌に約66%いるなどと伝えピュオーラ泡ハミガキ、ピュオーラ 濃密パック泡を紹介した。
東京五輪での雪辱を果たすため再び決勝の舞台に立った文田健一郎。東京五輪から支えたのは新しい家族で妻・有美さん、娘・遥月ちゃんだった。文田はおととし結婚。去年1月に遥月ちゃんが生まれた。妻と子が現地で応援するなか文田健一郎が悲願の金メダルを獲得した。
レスリンググレコローマンスタイルで、文田健一郎が日本勢40年ぶりとなる金メダルを獲得した。永田は、グレコローマンスタイルは、日本では競技人口が少ないことや、上半身のパワーが必要なことから、日本は勝つのが厳しいと言われていた、今回の金メダルは素晴らしいなどと話した。文田健一郎は、反り投げを得意としていて、背骨が柔らかいため、相手を高く持ち上げることができるという。永田は、決勝戦について、文田健一郎は、反り投げを封じられても勝ちきれるように、徹底して前に出て、有利なグランドポジションを取っていた、グランドポジションで下になっても、柔軟性があるから返されないなどと話した。女子の須崎優衣は、1回戦で敗退したが、敗者復活戦に進むことができ、銅メダルの可能性が残っている。
陸上女子走り高跳び決勝の会場で、寝袋に入って寝ているウクライナ代表のヤロスラワ・マフチフ選手。その姿が眠れる森の美女だと話題になっている。
奇跡体験!アンビリバボーSP、ホンマでっか!?TV、ドラマ「新宿野戦病院」の番組宣伝。
日本時間5日に行われた陸上女子走り高跳び決勝。ウクライナ代表のヤロスラワ・マフチフ選手は、寝袋に入って目を瞑っていた。自分の出番が終わると、寝袋に直行し、次の出番まで横になっていた。その姿が眠れる森の美女だと話題になった。マフチフ選手は、東京五輪で銅メダルを獲得し、先月行われた大会では、37年ぶりに世界記録を更新した。今大会でも、金メダルを獲得した。マフチフ選手によると、競技中は待ち時間が長くなることがあるため、寝袋に入り、血流を良くして、体の柔軟性を保つ狙いがあるという。
パリ五輪で話題を呼んでいるのが、ハリウッドスターのトム・クルーズが閉会式に出演するという噂。競泳や体操などの会場で観戦する姿がたびたび目撃されていたトム・クルーズに突然浮上した閉会式出演の話。2028年のオリンピックは、米国・ロサンゼルスで開かれるため、その橋渡し役として出演の可能性があるという。実際次の開催国の関係者がサプライズ出演するケースは過去にも。2016年のリオ五輪の閉会式には、当時の安倍首相が「スーパーマリオ」に扮して登場し大きな話題となった。米国メディアによると、今回の閉会式へのサプライズ出演も自ら企画しIOCに持ち込んだという。
TMZなどによるとトム・クルーズが閉会式では会場の屋根から飛び降り、バイクに乗り、凱旋門からシャンゼリゼ通りまで旗をなびかせて走ると、飛行機に乗ってアメリカのロサンゼルスに移動すると言われている。
五輪選手のタトゥーに日本への愛が溢れていると話題になっている。 瀬戸大也選手が7位に入賞した競泳男子200m個人メドレー。予選と準決勝で瀬戸選手の隣を泳いでいたシャイン・カサス選手が話題になっている。右脇腹に刻まれた日本語は「不名誉より死」。SNSでは「もはや武士」などと話題になっている。この言葉は映画「キングコング:髑髏島の巨神」のセリフと同じだという。
今、日本に対する愛が溢れていると話題になっているのが選手たちが入れている日本語タトゥー。バレーボール男子のブラジル代表ダルラン・フェヘイラ ソウザ選手の右腕には「思い出なんかいらん」と彫られている。「ハイキュー!!」に登場する高校の横断幕に記載されている言葉でファンから人気だという。右上腕には鬼滅の刃の煉獄杏寿郎も刻まれている。体操男子オランダ代表のカシミール・シュミット選手の腕にはマリオシリーズのキャラクターやポケモンシリーズのキャラクターが。入江氏はタトゥーの言葉について「どこで出会ったのか?意味は分かっているのか?気になる」とした。
日本時間今日午前3時頃から行われた卓球女子団体の準々決勝。番組では選手が試合中に頻繁に行う仕草に注目。その仕草が卓球台のネット際を”なでなで”する様子。元日本代表の遊澤氏によると卓球台で手の汗を拭いているのだという。卓球ではテンポよく試合を進めるため、タオルの使用が制限されている。タオルを使っていいのは互いの点数の合計が6の倍数の時のみ。そのため、それだけだと手に汗がつくので、台のボールに当たらないようなところで汗を拭くのが卓球選手にとっては当たり前だという。 ユニフォームで拭くのも、問題ないが、汗をかいているので意味がないとのこと。