- 出演者
- 天達武史 谷原章介 若狭勝 金子恵美 堀池亮介 小室瑛莉子 岸本理沙
速報。サッカーの日本代表が前回の東京大会に続いて3戦全勝で決勝トーナメントに進出した。後半のロスタイムに細谷真大選手(22)がゴールを決め、勝利した。日本代表は3戦通じて攻め込まれるシーンが多かったが、守備陣が無失点で抑えたのが大きなポイントである。日本の次の対戦相手はスペインである。パリ五輪スペシャルコメンテーター・入江陵介さんは「1回も負けられない試合なのでドキドキしている」などと話した。
バスケ日本男子が開催国フランスと対戦し最大55cmという身長差をものともせず、勝利目前まで追い詰めた。その熱戦を20分のVでお伝えするという。
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パリオリンピック体操女子団体決勝。開幕直前にエース・宮田笙子選手が喫煙・飲酒問題により突然代表を辞退した。そのため、体操女子代表は1人少ない4人で決勝の舞台に臨んだ。選手全員が10代で初出場となるメンバーである。4つの種目で選手3人が演技をし合計点を競う決勝の舞台で、1人少ない日本は4人の中から3人を選出するため個々の負担が大きくなる。1964年東京オリンピック以来60年ぶりのメダル獲得を目指す。悲願のメダルは逃したものの、4人が力を合わせ堂々の8位入賞となった。お揃いのヘアピンは代表を辞退した宮田選手からのプレゼントされたものだという。入場の際に4人で見せたポーズにも宮田への思いがあった。岡村真選手は「笙子選手のゆかのポーズを入れて5人で戦ってるというふうにした」などと話した。
きょう未明に行われたバスケットボール男子日本vsフランスの一戦では最大55cmの身長差があった。この中で最多得点をあげたのは河村勇輝だった。52年ぶりのオリンピック勝利を目指して挑んだ相手は地元の大声援を受ける開催国で前回大会銀メダルの強豪・フランス。エース・八村塁を欠くまさかの展開。それでも優勝候補に立ち向かい続けた。日本バスケ史に残る死闘となった。
パリオリンピック。バスケットボール男子予選リーググループB:日本vsフランス。日本は初戦のドイツ戦では20点差で敗北。東京五輪・銀メダルのフランス代表を相手に互角の大接戦を演じた。この試合最初の得点はエース・八村塁。昨シーズンのNBA新人王で222cmのV.ウェンバンヤマと出場選手の中で最も低い日本・富樫勇樹は167cmで身長差は50cm以上。バスケットボール男子日本代表のオリンピックでの勝ち星は1972年ミュンヘンオリンピック以来なし。第1Qは32-25と7点ビハインドで終了。第2Qは選手をガラッと変えた。2mを超える選手がひしめく中でも果敢にボールを拾う富樫勇樹の姿に会場が沸いた。連続の3Pで日本が追いつくも、再びフランスが引き離し、49-44で第2Qを終えた。第3Q開始早々連続3Pで同点に追いつくと、ついに逆転し、リードを奪った。ここまでで3Pの確率が56%。八村塁はNBAで磨いた個人技でみせた。しかし自力が勝るフランスにまた逆転され69-64の5点差で第3Qを終えた。第4クオーターでは八村がアンスポーツマンライクファウルで退場したが河村が奮闘。残り5分でリードを奪った。
残り16.4秒で4点差。歴史的1勝が目の前にまでやってきたが、河村のファールで同点とされる。第4クオーター終了時、84−84で、5分間の延長に突入。52年ぶりの歴史的勝利を目指した延長戦で日本の前に身長222cmのV.ウェンバンヤマが立ちはだかった。延長戦が終了し90−94の4点差で負けとなった。歴史的1勝はお預けとなったが、地元の大声援を受ける強豪・フランスとの延長にもつれる死闘を通して、その時が近いことを示してくれた。
男子バスケはフランスに惜敗という結果となった。勝ち上がるためには上位8チームになる必要があり、現在は進出圏内にあるものの、次戦の相手はブラジルとなる。ランキング上は日本より格上となっているが、FIBA公式の優勝予想ではブラジルよりも上となっている。
柔道81kg級の永瀬貴規選手は金メダルを獲得し東京五輪からの連覇を果たした。73キロ級を連覇した大野将平さんは階級を1つ挙げることも考えたが後輩に負けるときついので挑むのは辞めたと明かしていた。永瀬選手は去年のドーハ世界柔道選手権大会は3位に終わり、同年12月のグランドスラム東京は3回戦で敗れていて、感覚にはズレが有るとも苦悩を打ち明けたが、エールを受け取る中で連覇を目指そうと志したと明かしている。そして、パリ五輪の決勝は世界選手権3連覇中のT・グリガラシビリ選手だった。永瀬選手は小外がけで技ありを奪うと再びの小外で合わせ技一本を奪った。大野さんは道場でも休まない人だったと明かし、永瀬選手はいろんな人に鍛えられて支えられてきたと感謝する様子を見せている。
柔道の永瀬が金メダルを獲得した話題についてのトーク。平岡拓晃による解説。平岡拓晃は「彼はこの日、強かった。難しい階級で優勝した。LINEを返してくれた。礼儀正しい後輩だ。彼は実行力が高い。粘り強く戦った結果だと思う。体幹と足腰の強さを兼ね備えた選手だ。」等とコメントした。平岡助教によると、永瀬は筑波大で1番になっても決しておごらず誰よりも負荷の強い練習を黙々と続けてきたのだという。
先程、サッカー男子日本代表とイスラエルの一戦が終了した。日本はイスラエルゴールに迫り、後半アディショナルタイムに細谷真大選手がゴールして勝利した。3連勝でベスト8進出を決めた。今、日本代表の中で佐藤恵允選手が話題となっている。日本サッカー協会の公式ホームページで、SixTONESのジェシーといとこだと明かした。
『何だコレ!?ミステリーSP』、『ホンマでっか!?TV』、『ドラマ 「新宿野戦病院」』の番組宣伝。
先程、サッカー男子日本代表とイスラエルの一戦が終了した。日本はイスラエルゴールに迫り、後半アディショナルタイムに細谷真大選手がゴールして勝利した。3連勝でベスト8進出を決めた。今、日本代表の中で佐藤恵允選手が話題となっている。日本サッカー協会の公式ホームページで、SixTONESのジェシーといとこだと明かした。めざまし8はジェシーの事務所を取材した。すると、ジェシーが番組宛てにジェシーが「皆様が活躍される事を願っています。」等という内容のコメントを寄せてくれた。
先ほど行われたパリオリンピック体操女子団体の決勝。その観客席に訪れていたのはハリウッド俳優のナタリー・ポートマン。金メダルに輝いた米国代表の演技に拍手喝采。おととい、日本勢がワンツーフィニッシュを飾ったスケートボード・女子ストリート。その決勝戦の会場に訪れていたのはハリウッド俳優・ニコール・キッドマン。数多くのハリウッド映画に出演しアカデミー賞の受賞経験もある超大物だが、会場のビッグウェーブにも参加するほど熱狂していたという。
28日、体操女子団体の予選を訪れていたのは、俳優のトム・クルーズ。周りに集まった多くの人に笑顔でファンサービス。会場を沸かせていた。この会場には、他にも歌手のアリアナ・グランデと俳優のシンシア・エリヴォらの姿もあった。28日に行われたフェンシング男子サーブル個人。ここに来ていたのは、世界的ロックバンド「ローリングストーンズ」のミック・ジャガー。海外メディアによると、7歳の息子と試合を観戦していたというが、大スターの存在に気付いていないとSNSでは話題になっていた。
開会式でパフォーマンスを披露した歌手・レディー・ガガ。実は、交際している起業家の男性と仲良く観戦する姿がキャッチされたが、フランス・アタル首相と対面した際には恋人を「私の婚約者です」と紹介。4年ほどの交際を経てついに結婚かと話題になっている。世界のセレブが集まるパリオリンピック。次は誰の姿がキャッチされるのか。
体操女子団体で金メダルを獲得した米国代表。注目されたのは演技だけではなく、予選で着ていた七色に輝くレオタード。実は、この衣装には6359個ものスワロフスキーのクリスタルがあしらわれているそうで、値段は1着3000ドル、日本円でおよそ46万円。
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ドリームチームと称され、5連覇を狙うバスケットボール男子の米国代表。NBAのスター選手が勢ぞろいということで、セキュリティなどのため代表選手らは選手村に入らず、超高級ホテルを貸し切り。今大会期間中の滞在費用は、1500万ドル、日本円でおよそ23億円以上になるという。
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米国メディア「フォーブス」が金メダルを獲得したときの報奨金TOP10の国と地域を公式サイトで発表。3位、セルビアおよそ3300万円。2位、イスラエルおよそ4200万円。1位、香港およそ1億1800万円。香港代表選手の男女2人がフェンシングで金メダルを2つ獲得。日本は、JOCが金メダル500万円、銀メダル200万円、銅メダル100万円の報奨金を設定。それ以外にも競技団体などから別の報奨金が出る場合もある。
日本時間のおととい行われたサッカー女子1次ラウンド第2戦。南米最強のブラジルと対戦したなでしこジャパン。両チーム無得点のまま迎えた後半11分、ブラジルに先制点を許す。リードされ苦しい展開が続く中、試合の流れが変わったのは後半終了真近。PKを任されたのは、キャプテン・熊谷紗希選手。土壇場で同点に追いついた日本。さらにその4分後、谷川萌々子選手の鮮やかなロングシュートが相手ゴールに突き刺さり、見事逆転。結果は日本2−1ブラジルで勝ち点3をもぎ取った。1次ラウンド突破をかけたナイジェリアとの第3戦は、日本時間今夜キックオフ。