ウクライナ在住の米子市出身の編集者・平野高志さんが講演。平野さんの一時帰国に合わせてきのう日吉津村で開かれた講演会にはおよそ160人が参加し、ウクライナの人達がどのように戦時下の日常を過ごしているか平野さんが自ら撮影した写真を使って紹介した。このうち公園にミサイルが着弾し地面に穴が空いた写真では、2日後に近くのバーで音楽ライブが開催されていたと説明した。その上で平野さんは「戦争と日常が同時に存在すると言ってもいい」と話した。
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