水曜、静岡県伊東市の田久保真紀市長は学歴詐称疑惑をめぐり議会から刑事告発までされていたが、その議会を解散。田久保氏が市長に初当選したのは、わずか4か月前。選挙中には「税金の無駄遣いをなくすこと」を公約に掲げていたが市議選には6300万円が見込まれ、再び不信任案が可決されれば今度は市長選が行われることになる。伊東市政は今後も空転を続けることとなるが、市の職員課によると市長には毎月85万5000円が支払われ、年末には約186万円の期末手当もある。仮に12月の定例会で再び不信任案が可決され辞職したとしても、退職金約269万円が支払われるという。議長と副議長は「大義なき解散に怒りしかない」「皆さんが働いて稼いだお金を使って選挙を行う、市民ファーストよりも自分ファーストという印象」などと語った。再び不信任案が可決されないためには最低でも7人の田久保支持者を当選させる必要があるが、勝算はあるのか。市議会議員選挙は来月12日に告示され、19日に投開票が行われる。
