健康のバロメーターとも言われる口について。二重顎やほうれい線が目立つなどの老け顔は、舌が関係している可能性があるという。舌の正しい位置は、上顎にべったりと付いている。舌先が上の歯の裏についている・歯の下の裏についている・舌先がどこにも触れていないだった場合は、いわゆる落ちベロになっている恐れがある。正式には低位舌と呼ばれ、顔がだらんとしているのでほうれい線が目立つ、ベロが下に落ちるということは顎が下に落ちるので二重顎になって見えるという。老け顔だけでなく、他にも様々な悪影響の恐れがあるという。自覚があるという女性に検査を受けてもらいその様子を取材。二重顎と滑舌が悪いのが悩み。口を閉じた際、下が上顎につかないという。まずは下の形をチェック。歯の跡がベロについていた。落ちベロの特徴の1つ。舌の力を測定。数値が30以下だと落ちベロの可能性大だが、結果は13.8だった。落ちベロは、若い世代や子どもでもなっている可能性があるという。3、4歳の誕生日のときに、誕生日ケーキの火を消せなかったら要注意。
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URL: https://www.happy-town-dental.com/
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