哲学者の飯塚理恵さんは遺伝性乳がんの患者。我が子に同じ苦しみを経験してほしくないと願うことは命の選別なのか、膠着する議論を前に進めるため様々な分野の研究者と意識調査に着手。同じ遺伝性乳がんと闘う友人に着床前診断をしたいか尋ねた。理恵さん夫婦はある決断をした。規制のない海外での着床前診断。かかった費用は300万円。小澤が「国によってできるできないのが分かれるのはどうなのか」、石田が「丁寧な制度設計をしてほしい。医療と倫理に関して日本は議論が遅れている。専門家が少ないという側面がある。こういったところも手厚くしてほしい」などとコメントした。
